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石臼>石臼の説明

今までに使用した石臼
 1号 石臼蕎麦の館にて手挽き臼を購入 30cmx12cm 花崗岩    1号石臼電動化
購入時の写真があります。
通常の手挽き臼のように
上臼を回す仕組みです
コンパクト化 供給装置のためには 下臼に軸を貫通させ 上臼を回す方式が良いが 穴を空けねばならない
比較的安価で軸受けがしっかりしている=入門用に良い。
粉は挽けませんでしたが
それも良い勉強に・・
 2号 庭石にて自作を試みる 30cmx7-8cm
石を削る練習も含めて
丸い庭石で 臼もどきを作成
軸を上臼まで貫通させて
バネで加重をかけ様と
目の切り方が逆で時計回り
ハンマードリルを購入
穴があけられる
現在は庭のモニュメントに
 3号 ヤフオクにて中古石臼を落札
36cmx10cm 24.5kg

36cmx11cm28.0kg

下臼が盛り上がった富士山型

古い臼は 下臼が貫通しているので
これを利用して 電動台にも

何台も石臼いらんャロで売却
 4号 1号石臼の下臼を変更して
石臼の鉄人で石臼の師匠の
蕎麦屋さん いしたにさんから
1号石臼用に下臼貫通の下臼を
頂く。

100V90Wのギヤードモーターと
機械式の供給装置を作成して
譲る。
 5号 板石より自作(花崗岩)15号石臼に・・・
上臼の重さと粉の出来具合?こんなことを考えて
三段式の上臼を自作


 6号 そばんんちさんより頂く
蕎麦打ちの師匠 そばんち梅干師匠から 34cmで30kgぐらいの
砂岩?の石臼を頂く
再生しました。
 7号 花崗岩(錆)より自作
摺り合せといって 上臼と下臼がぴったり接していることが粉の出来具合に重要な所

最初から面が平らな丸い飛び石が見つかり 四角い板石より加工が楽かなと・・

16号として電動化
 8号 安山岩系 (男鹿石)→8号ポーラス臼・・
秋田県男鹿半島の男鹿石

安山岩は火山から出たものが
固まる過程で細かい気泡ができます
そんな面だと粉が挽けやすい
一番石臼に向いているとか

蟻巣石とか言われているものも
やはり溶岩が固まったもの
安山岩の一種です。
 9号 1号下臼と板石にて 花崗岩 ヤフオクにて販売
残していた 1号石臼の下臼で
少し小型の臼を自作してみました。

カーボランダム(金剛砂)で
摺り合わせをしたところ

お嫁に行きました。
 10号 花崗岩(稲田石) お嫁に行きました
30cmx12cm 上臼
30cmx6cm 下臼

思いのほか石が硬い
削りにくい(汗)

お蕎麦屋さんにお嫁に
11号自作臼 ヤフオクにて販売
28x9
28x7

ヤフオクで売却

12号 手挽き臼
27x10
27x6

15号として電動化
13号 古い石臼の再生
33cm 綺麗に削りなおし32cm
物入れも大きかったので
パイプにて補修
14号 赤い御影石から自作 ダコダマホガニー
31cm径
下臼6cm
上臼10cm 20kg
15号 12号手挽き臼を電動化 →ヤフオク
60W 100Vモーター
1:100のヘッド
関西で15回転毎分ぐらい
5号+α( 5号石臼のリメイク ) 上臼高さ調整 Vベルト駆動
5号石臼の上臼部分を
接着 一つの上臼に
30x(6+6)=30x12

ベルト駆動用に 溝をつける
16号は7号手挽き臼をリメイク
7号上臼2枚を接着
8cmx2=16cm 約28kg

90W三相モーターを
インバーターで制御
(100V入力)
ヘッド1:60
関西で 21回転毎分
インバーターで1/3まで絞ると 7回転毎分までは 余裕で 運転可能
17号 黒御影石
50x280
100x280 50の板石を接着

120:1のヘッド
90wのモーター
18号 ミルフィーユ臼
30x300の板石を接着
上臼 300x120
下臼 300x60

茶臼的な目切り
19号 
50と80の板石を接着

270x130 重量21kg
中央供給口より物配りへ








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