既に円柱状に加工され 下臼の軸用穴 上臼もの入れの穴もあけていただいています。
大まかな加工 石臼の作り方①
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| 30ｃｍｘ12ｃｍ | 6ｃｍ | 中心を決める | 上臼の軸用の穴 | 25ｍｍの角 |
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| 埋め込み完了 | 持ち手の穴 | ベビーサンダー | 綺麗に？削る | 下臼の軸にも |
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| 隙間がなくなる |
第一次摺り合せ 石臼の作り方②
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| サンドペーパー | 両面テープで | 空挽き | 黒いところはまだ | 錘用の石を載せて |
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| 全体が削れて | 上臼は 摺り合せ面 |
含みを削り筋を切る 石臼の作り方③
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| 塗りつぶしたところを | 何度も削る | 最大含みは蕎麦の実 | テスト |
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| 8分割 | Ｖ字に |
試運転
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| 少しだけ | 再調整の場所は | 綺麗に洗う |
実際に粉を挽く 石臼の作り方④
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| 粉の状況は？ |
結論的思考・・・
どんな粉が欲しいかで色んな法方を試してみましょう
含みは粉の母で 摺り合せは石臼の命 筋や目立ては粉の鍛錬
更には 重さ 摺り合せの大きさ 回転数など・・・要素は膨大
ある意味 この時点では ただ 臼が出来ただけなのです。
おいしい蕎麦を作るためのおいしい粉つくりの一歩目 ゴールは遠く見えない（汗）
・・・・しかし 粉を作らないと おいしい蕎麦は出来ないです